
愛知県の名古屋市と瀬戸市の間にある尾張旭市で、行政書士を営む川崎事務所の川崎晃です。
建設業や産業廃棄物系の許可や毎年の事業年度終了届、経審などの書類作成・申請代行を中心に行っております。
中古品販売(古物商許可)や飲食店、介護施設などの営業許可の手続きを扱っております。
川崎事務所の経歴については、川崎事務所についてのページをご覧ください。
郵便番号:488-0818
所在:尾張旭市向町三丁目2番地12
[map addr=”愛知県尾張旭市向町3-2-12” width=”320px” height=”480px”]
業務案内
建設業許可
建設業を行う場合、一定以上の金額の工事を行うには、建設業許可をその工事の種類(業種)ごとに取る必要があります。
・1,000万円:建築一式、土木一式(元請として受注し、下請を使って管理する業種)
・500万円:その他の業種
解体工事業を行う場合には、建設業許可が不要の場合でも解体工事業の届出が必要になります。
また、電気工事業を行う場合には、建設業許可とは別に、扱う工事に応じた電気工事業の届出が必要になります。
建設業の書類手続き
経審(経営審査):
公共事業(工事)の入札をする場合には、経審(経営事項審査)を受ける必要があります。
また、愛知県や愛知県のほとんどの市の工事を受ける場合にも、経審(経営事項審査)を受けていないと工事を受けることができません。
事業年度終了届
建設業の許可を取っていると、確定申告とは別に、県に対して会計を含む業務の報告をする必要があります。それが事業年度終了届で、毎年行う必要があります。
各種営業許可
特定の業種の営業をしたり店を始める時には、それぞれの法律の規制に応じた許可や届出が必要になります。
飲食店営業届
飲食店を営業する場合には、県への届出が必要になります。
食品衛生法によって管理され、食品の分割・区分け保存や、衛生管理責任者を定めることが重要になります。
風俗営業許可
風俗営業法にかかる営業を行うには、警察の許可が必要になります。
主に、ギャンブルの禁止、売春の防止を目的とした規制になります。
古物商許可・届出(中古品売買)
中古品の売買を営業するには、古物商の許可・届出が必要になります。
主に、盗品転売の防止の観点から、入手先の記録・管理などが必要になります。